もうどこからどう見ても立派なカップルなのに、凜だけがただ一人動揺しまくってる……。
第1話と似たタイトルになっているのは、ここが折り返し地点だからなのでしょう。起承転結で言えば転の位置。
まさか葛木先生からあんな言葉を聞けるとは思わなかった。葛木先生の後悔はしないっていう言葉は、アーチャーにとっては耳が痛い言葉だったでしょうね。
原作だと、セイバールートで士郎が自力でギルガメッシュの正体に気が付く場面があるから、凛ルートでもギルガメッシュの正体に気が付けたのでしょうけど、そういった説明が一切ないと、なんで士郎たちがギルガメッシュのこと知ってるんだ? って話になるんですよね……。