Tomb Raider: Underworld

　クリアーしたんですけど、なんだかよく分からない話だったな。恐らく北欧神話に関連する遺跡が実はアトランティス時代の遺産で、ラグナロクとは世界を破滅させようとしたナトラとクアロペックたちとの戦いを意味していた、って感じの話だったと思うんだけど、結局セブンスエイジがなんなのか明かされなかったし、ナトラもミョルニルの直撃を食らってはいたけど死んだかどうか分からない。それと、せっかく登場したドッペルゲンガーがあっさりアマンダにやられちゃったり、ナトラともまともに戦わなかったりと、ボス戦らしいボス戦がなかったっていうのは勿体ないと思ったな。ってか、レベルデザイン的にはLegendやAnniversaryから劣化している印象さえ受ける。うーん、微妙な内容だったな。もう少し上手く作れなかったものかね。