シュヴァリエ 第７話「ガーゴイル」

　カリオストロ伯爵はサンジェルマン伯爵の仲間のようだけど、腹の底では独自になにかしら企んでいるっぽいな。しかし、リアの魂は詩人に反応して表に出てくるわけか。つまり詩篇を使うということは、詩人たちにとって自分たちが有利になるばかりではない、ということになるわけだな。
　錬金術の力って凄いんだね（笑）、あれじゃまるで電子メールだよ。
　どうもロビンは、なんというか、人を殺すことを躊躇っているというより、生き物そのものを殺すことを躊躇っているみたいだ。というかあの銃は前装式だから、二発撃つごとに再装填するんだけど、弾丸と火薬が分離しているから、再装填には時間がかかるんだよなぁ。つまりああいう状況だと、二発外したらピンチなんだけど（短剣は持ってるけど、使い慣れているってわけでもなさそうだし）。しっかりしろよ、ロビン（笑）。
　デュランの剣捌きがやたら華麗だったな（笑）。そしてテラゴリーは……。