ももくり 第9・10話「BBQ/従兄妹と、水着と」
今回はどちらかと言えば周りの人たちの話って感じだったな。翔太とゆうちゃんって、もし一緒に暮らしてたら、同じ布団で寝てるとかいう話になったっておかしくないようなくっつき方だな……。そういう描写があるゲームをやったことがある気がするんだが、思い出せない。
栗原さんって、1歩間違えればヤンデレに走りかねない考え方をしているのに、そういう方向まで至らないのは、家庭環境が恵まれているからなんだろうな。
この中で誰が1番かわいいかって言ったらのりかちゃんだろ。ももくんを除けば。
planetarian~ちいさなほしのゆめ~ 第4話 「酒に酔う」
結末が分かっているから、ゆめみちゃんとのやり取りが哀しく見えるな。分かっていないように見えて、本当は分かり始めている、ってあたりも切ない。
シオマネキの動きがなかなか良かった。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 第4話 「弱虫の妹へ」
恒例のキスシーンがやってまいりました。美々ちゃんが見たら狂喜乱舞して、そのまま勢いで薄い本を一冊書きかねないな。
Fate本編で唯一実現しなかったのがアーチャー対ライダーなんだよな。ライダーは大抵セイバーが相手していたし。
なんとなく、戦闘シーンが少し手抜きっぽい気がしたんだけど。ツヴァイの時はもっと迫力というか、動きが良かった気がするんだよなぁ。
実はクロの冬服姿かわいいなぁ、って思う。
ミョルニルがいかに凄まじい威力だとしても、フラガラックぶち込めば問答無用で勝てる気がしないでもないが。そもそもFateの世界は、相手がどんなに凄まじい威力の武器を持っていても、相性とか特殊効果で勝てる、ってパターンが多いし。
ももくり 第7・8話「はじめてのキモチ…/莉央と栗原、急接近!?」
ひがみではない! 嫉妬だ!!
栗原さんのずれまくってるところがなかったら、ただのラブコメになっちゃうからなぁ。
planetarian~ちいさなほしのゆめ~ 第3話 「ゆめみの投影」
良い最終回だった、って思わせるような内容だったな。投影機によって映し出された星空は、世界から失われてしまった、いわば幻想のようなものだけど、それでも屑屋が子供のころに見ていたはずのものであり、その思い出を呼び覚ます、まさしく「タイムマシン」の役割を果たしていたのだな。
屑屋からすれば、人類は生きていくのに精一杯で、宇宙を目指すなどもはや夢のまた夢なんだけど、過去に人類は確かに宇宙にたどり着いたことがあり、そしてゆめみちゃんが作られたころにはまだ、人類は未来を信じていた。切ない話だけど、いつか現実の人類にも訪れるかもしれない未来の姿なんだよな。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 第3話 「君の本当の敵」
人は空を飛べない、の場面が端折られてたのは残念だったな。あの場面は、あそこからルビーとの再会に繋げることに意味があるのに。
ギルくんは子供の時の方が慢心していない分強いらしいけど、アンジェリカとの戦いはまさにその通りって感じだったな。大人の時のギルは完全に王の財宝の火力頼みだから、ああいう狡猾な戦い方はしなかったからなぁ。天の鎖も巧みな使い方はしなかったし。
ももくり 第5・6話「莉央、私の守りたい桃月!!/ももコレ200枚☆」
変態だー!!!!
いつもの表情を撮影したい、みたいなことを言っているのを聞いて、なぜかほのかさんを思い出した。
相手が適度に鈍感なももくんだから許されてるところはあるよなぁ。
planetarian~ちいさなほしのゆめ~ 第2話 「投影機修理」
殺伐と世界の中に偶然訪れた仮初めの平和。会話が噛み合ってないようでいて、実は少しずつお互いの心境に変化が表れているんですよね。さりげなく交わされている言葉にも重要な意味があって、それが物語の終盤に関わってくるんですね。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 第2話 「邂逅と再会」
愉悦部の部長と副部長が揃ったな。ラーメン屋やってるけど、明らかにラーメン屋っていう筋肉のつき方をしていない。
ベアトリスと会った時のエピソードが一部端折られていた。まぁそれについては今描かなくても問題ないだろうけど。