planetarian~ちいさなほしのゆめ~ 第3話 「ゆめみの投影」
良い最終回だった、って思わせるような内容だったな。投影機によって映し出された星空は、世界から失われてしまった、いわば幻想のようなものだけど、それでも屑屋が子供のころに見ていたはずのものであり、その思い出を呼び覚ます、まさしく「タイムマシン」の役割を果たしていたのだな。
屑屋からすれば、人類は生きていくのに精一杯で、宇宙を目指すなどもはや夢のまた夢なんだけど、過去に人類は確かに宇宙にたどり着いたことがあり、そしてゆめみちゃんが作られたころにはまだ、人類は未来を信じていた。切ない話だけど、いつか現実の人類にも訪れるかもしれない未来の姿なんだよな。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 第3話 「君の本当の敵」
人は空を飛べない、の場面が端折られてたのは残念だったな。あの場面は、あそこからルビーとの再会に繋げることに意味があるのに。
ギルくんは子供の時の方が慢心していない分強いらしいけど、アンジェリカとの戦いはまさにその通りって感じだったな。大人の時のギルは完全に王の財宝の火力頼みだから、ああいう狡猾な戦い方はしなかったからなぁ。天の鎖も巧みな使い方はしなかったし。
ももくり 第5・6話「莉央、私の守りたい桃月!!/ももコレ200枚☆」
変態だー!!!!
いつもの表情を撮影したい、みたいなことを言っているのを聞いて、なぜかほのかさんを思い出した。
相手が適度に鈍感なももくんだから許されてるところはあるよなぁ。
planetarian~ちいさなほしのゆめ~ 第2話 「投影機修理」
殺伐と世界の中に偶然訪れた仮初めの平和。会話が噛み合ってないようでいて、実は少しずつお互いの心境に変化が表れているんですよね。さりげなく交わされている言葉にも重要な意味があって、それが物語の終盤に関わってくるんですね。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 第2話 「邂逅と再会」
愉悦部の部長と副部長が揃ったな。ラーメン屋やってるけど、明らかにラーメン屋っていう筋肉のつき方をしていない。
ベアトリスと会った時のエピソードが一部端折られていた。まぁそれについては今描かなくても問題ないだろうけど。
planetarian~ちいさなほしのゆめ~ 第1話「ロボットの花束」
いつかアニメ化してくれないかなぁ、って思っていたのが、やっと現実になりましたね。ただ劇場で公開されるのが後日談の方で、本編は配信ってかたちなのがちょっと不思議な印象を受けますが。
原作をほぼ忠実に再現していますね。クオリティも高いですし、問題ない出来栄えです。
EDのゆめみちゃんがかわいい。ってかあれは配信日が七夕だったから、なのか?
というかなんとなく「ひとりぼっち惑星」を連想させられるのだが……。
ももくり 第1・2話「告白…ももくんと栗原さん/衣替えの季節に」
かわいいよね、ももくんが。え? ももくんがヒロインじゃなかったっけ? そりゃあ栗原さんもかわいいけど、やっぱりももくんの方が……。まぁのりかちゃんが一番かわいいと思ったけど。
少しは気にしてよ!
大家さんは思春期! 第5話「大家さんはひとり好き?」
アニメを観ている暇がないから、周回遅れなんてレベルじゃない。
あの2人は一体なにをしてるのだろうか……。